環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが所属する「Fridays For Future」が、4月22日の「アースデイ」に合わせて一本の動画を公開した。
環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが所属する「Fridays For Future」が、4月22日の「アースデイ」に合わせて一本の動画を公開した。
タイトルは「Our House is on Fire(私たちの家が燃えている)」。これは、グレタさんが度々口にする言葉だ。動画はロサンゼルスを拠点にするクリエイティブエージェンシー「FF」とコラボして製作されたという。
ストーリーはある家族の日常を描いたものだが、家のそこかしこからは火の手が上がっている。そして、燃えている家のことは一切気にとめず、笑顔で子どもたちを送り出す夫婦……。
ゾッとするようなこの作品は、地球温暖化に無関心な人たちをシニカルに描いたもの。気候変動によると思われる自然災害が相次ぐなかで、多くの人に問題の重要性を訴えかけている。
またグレタさんは、この動画と同名の自叙伝も先月出版。まだ17歳だというのに、恐るべし行動力。これからの活動にも注目していきたい。
TABI LABO編集部
日本では、2020/05/04
政府は4日、新型コロナウイルスの対策本部で、緊急事態宣言を全国一律で31日まで延期することを決定した。
毎年、世界中で起こるハリケーン、洪水、トルネード、干ばつ、山火事、大地震等々の大災害。
これらの災害は、「地球温暖化」の影響であり、二酸化炭素排出量を下げれば解決するのか?
言い古された言葉だが、私は「地球が怒っている」からだと思うのですが。
自然破壊、ゴミ問題、大気汚染、放射能汚染、戦争等々。
映画「地球が静止する日」の様な事が起きるかも?